「ビースト」という映画を観ました。
妻のアマルがガンで死んだことで、夫のネイトは妻との思い出の地アフリカに娘メアとノラを連れて帰り、そこで友人の生物学者マーティンに会い世話をしてもらうことになります。ネイトは医者なのですが、妻のガンの兆候を見抜けなかったことを悔いています。マーティンの案内でサバンナにライオンを見にいった帰りに、近くの村が何かに襲われて全滅しているのを発見します。その後、帰り道でライオンに襲われ、車が壊され立ち往生してしまったので、何とか脱出しようとする話です。
モンスターパニック物の映画でとても面白かったです。
途中で脱出できたのかなと思って残り時間をみたら、まだ17分程残っていてまだ一波乱あるなってなりました。
モンスター役のライオンは群れを密猟者に皆殺しにされてしまった悲しいおい立ちがあるのですが、最後にマーティンの友達のライオンの群れがモンスターライオンからネイトを助けてくれるのですが、そのシーンもひとりぼっちになってしまったライオンと対照的でモンスターライオンの事を考えると悲しかったです。
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