「トウキョウ・リビング・デッド・アイドル」という映画を観ました。主人公は東京27区というアイドルグループの女の子、神谷ミクです。この映画は、ゾンビが当たり前に存在する世界が舞台です。ミクはある日突然ゾンビに噛まれ、ウィルスに感染してしまいますが、拘束される前に逃げ出します。彼女はゾンビ化するまでの72時間の間に探偵の力を借り、雑誌に載っていた治療薬を見つけるため奮闘します。
この映画は、日本の映画では珍しいゾンビ映画ですがあまりゾンビ映画を期待して観ないほうがいいかもしれません。ホラー要素は全くなくコメディ展開が主です。緩く楽しむことができました。
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