「ラザロ・エフェクト」というホラー映画を観ました。この映画の主人公はゾーイという蘇生薬の研究に従事する女性です。彼女には研究チームの主任であり恋人でもあるフランクがいます。
研究チームは蘇生薬「ラザロ血清」の実験に成功し、犬のロッキーを蘇らせることに成功します。しかし、その後研究が中止され、強引に奪われてしまいます。しかし、フランクは研究が奪われる前に最後の実験を試みます。ところが、その事故によりゾーイは死亡してしまいます。フランクは恋人の死を受け入れられず、彼女にラザロ血清を使用します。ゾーイは無事に蘇生するものの、彼女の様子は異常です。そして、研究チーム全員が怪奇現象に見舞われることとなります。
この映画は典型的な洋風ホラーでしたが、ゾンビ以外の蘇生薬の設定は珍しく楽しかったです。ラストはこれ以上ないぐらいのバッドエンドです。
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